役立つ発声練習の商品・サービス情報
インターネットいう近所はどこにもありません。
そんな身近な場所で発声を勉強できたら、
なんてすてきなことでしょう。
それを可能にしたサイトが、
役立つ発声練習です!
五十音発声練習のことをボイストレーニング(Voice training)と言いますが、ここでは演劇などで言う発声練習について記載します。もちろん声楽家や声を仕事とする人にも役立つトレーニング方法です。発声練習の辞書的なようなものになることを願っているサイトです。
舞台やカメラの前に立って話すには、それなりの声のトレーニングが必要です。絵本の読み聞かせでも紙芝居を語るには、声を出さなくて名なりません。マイクがなければ、しっかり声を出すという練習をしておかないと、客席に声は届きません。出番の前に、声帯周りの筋肉をほぐすことからはじめます。次に、呼吸の練習です。特に腹式呼吸というものを身につけると、通る声が出せるようになります。声の基本は、「あいうえお」です。北原白秋の「五十音」の歌を練習して、「あめんぼ あかいな あいうえお・・」と練習したり、「外郎売」をしたり、「外郎売」では長いと思えたときには「あいうえお」の循環が役立ちます。また、普段笑えるのに、「セリフの笑いは、どうも」というときの練習も工夫をすれば笑えるようになります。
スタッカートの練習は、横隔膜を鍛え、笑いの練習にもなります。音の高低を利用すれば、会場のざわつきにかき消されない声を出すことも出来ます。セリフには、台詞と科白がありますが、マジックエプロンのセリフはどちらでしょうか。音の強弱や間のことについても知識を持っておきましょう。発声のことを色々知っておくことと、紙芝居、パネルシアター、人形劇など様々の場面でお話を語っていく上で、いかにそのお話を語り表現していくか、意識が変わってきます。知らなければ、単にお話を喋るだけになってしまいます。大声を出したことがなければ、まずはカラオケで大声を出したり、叫びの壷を利用したりして自分の声の限界を知っておくことも参考になります。
役立つ発声練習のトータルプロデュース
役立つ発声練習のための動画作成
外郎売、こんきょうじ、蜘蛛の糸、五十音、寿限無、あいうえおの循環、早口言葉など滑舌に良いとされるものに関わる動画の制作を行っております。
もちろん発声練習をすれば、大きな声が出て舞台でも声に関しての苦労がひとつ取り除かれます。小さな声だとマイクを使わないと大きくできません。大きい声だと小さくも大きくも出来ます。声の調整ができると、その会場にあわせての発声ができます。